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日本语能力测试二级の惯用语

分类: 日语  时间: 2019-01-23 08:30:15  作者: 全国等级考试资料网 

二の足を踏(ふ)む (一歩目は进みながら、二歩目はためらって足踏みする意から)思いきって物事を进めることができないさまをいう。どうしようかと迷う。

にのうで「二の腕」

1 肩から肱(ひじ)までの间の腕。上膊(じょうはく)。

2      肱と手首との间の腕。〔日葡辞书〕

二の里(うら) に(二)の懐纸(かいし)

二の表(おもて) に(二)の懐纸(かいし)

二の=懐纸(かいし)[=折(おり)] 连歌、连句の懐纸で、连句一巻のうち、折纸の二枚めの称。百韵ではその表を「二の表」、里を「二の里」といい、歌仙では、「名残りの表」、「名残りの里」という。

二の替(か)わり

1 江戸时代、京坂地方の歌舞伎で、顔见世兴行(一一月)の次の兴行。また、その狂言。一二月下旬より始める。また、一月一五日より兴行される春狂言もいう。二番目。二の替わり狂言。

2 演剧兴行中で、演目を入れ替えた二度目の兴行。また、その演目。

二の木戸(きど) 砦などの、表から二番目の门.

二の句が継げない (朗咏の二の句は高音に歌うので、独唱からその高音を続けて合唱に移ると、息の切れることもあり、「二の句を続けるのは容易でない」の意で)あきれたり、惊いたりして、言うべき次のことばが出てこない。

二の膳(ぜん) 本膳料理の中の一つで、本膳の次に出る膳。

二の対(たい)

1 寝殿造りで、一の対に対して、东北西北の対をいう。

2 寝殿造りの配置形式が崩れ、後方に対屋がいくつか并んだとき、その二番目の対屋。

二の太刀(たち) 二度目に切りつけること。また、その太刀。

にのつぎ「二の次」

二番目。そのつぎ。あとまわし。「勉强は二の次にして游びまわる」

二の鼓(つづみ)  雅楽に用いる鼓の一种.一の鼓より大きく、首にかけて一本の桴(ばち)で打つという。现在は伝わっていない。

二の手(て)

1  戦阵で一番手の次に出る军队。二番手。

2  あとまわし。二の次。

二の胴(どう)

1  人体の胴の上部で、一の胴より少し下の肋骨八枚目の上部の称。

2  和船の船梁(または橹床)で区切られた间(ま)の呼称の一つ。间数の多い大型船では、胴の间と淦间(あかま)とのあいだの间をいう。

二の酉(とり) 一一月の第二回目の酉の日。また、その日に行われる市。《季冬》

二の人(ひと) 一の人につぐ人。摂政関白などにつぐ地位の人。

にのまい(‥まひ)「二の舞」

Ⅰ  舞楽の曲名。沙陀调(现在は壱越调)の古楽.安摩(あま)の舞の次にそれを见ていた二人の舞人(笑い顔の面の老爷と肿れただれた顔の面の老婆)が滑稽な所作で安摩の舞をまねて舞う舞。唐楽に属する。

1  人のあとに出てそのまねをすること。*万寿二年阿波守义忠歌合「闇はあやなしと咏めるは、色こそ见えねといふ歌のにのまゐのをこがましきに」

2  前の人の失败を缲り返すこと。「二の舞を演ずる(ふむ)」

二の町(まち) (「町」は等级、阶级の意)第二级。二流どころ。「上(かみ)の町」に対していう。また、のちには、特に容貌のかんばしくない女性をいう。*源氏‐帚木「二のまちの心やすきなるべし」

二の松(まつ) 能舞台の桥悬(はしがかり)の前面にある三本の松のうち、正面舞台寄りから二本目のもの。また、そのあたり。

二の丸(まる) 城郭で、本丸の外がわの郭。

二の宫(みや)

1  第二番目に生まれた皇子、または皇女。

2  诸国の由绪ある神社で、その国の第二の神社。また、一郡、一郷あるいは一社中の各社殿のうち、二位に遇せられるもの。

二の矢(や)

1  一の矢の次に射る矢。二度目に放つ矢。

2  二度目に行うこと。次にうつ手段。

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