日语二级考试复习:二级阅读练习(六)
利己的のようだけれど、「友达」というのは自分に「益」になる相手のことなんだ。その相手とつきあうことで自分が「得」をする。しかし、その「益」なり「得」なりの中身が问题なんだね。(中略)
たった一度しか会わなくても、その影响が人生にすばらしく作用すれば、5これは立派な「友达」だ。実际には会わなくたって、たとえばその人のことをテレビで観たり本で読んだりしただけで、素晴らしい影响を受けたら、これは「友达」なんだね。
もっとも実际に会わなければ、厳密には「友达」とはいえないけれど、生きるうえで心に影响を受ける相手とはそう何人も出会えるものではないことも、おじさんの経験からいえる。
しかし、6君自身がそれを求める心构えでいなかったら、中学生のときはおろか、一生「友达」には出会えないだろう。
问1①「中学の三年间を通じて一人の友达と深く付き合うことはなかった」とあるが、それはなぜか。
1野球がきらいだったから
2夏休みにアルバイトをしたから
3よくけんかをしたから
4求めるものが変わったから
问2②「これ」は何を指しているか。
1夏休みにアルバイトをすること
2いたずら好きなこと
3友达が変わること
4友达が多いこと
问3だれが③「相手を自然に変えてゆく」のか。
1だれか
2だれでも
3友达
4亲友
问4④「こうした相手」とは、この场合どんな相手のことか。
1いつも自分の利益になる相手
2中学时代自分の利益になる相手
3そのときどきに自分の利益になる相手
4大人になってからも自分の利益になる相手
问5⑤「これは立派な『友达』だ」とあるが、この场合どんな意味か。
1友达になったほうがよい
2友达といってよい
3友达といってはいけない
4友达にならなくてもよい
问6⑥「君」とはだれのことと考えられるか。
1中学生たち
2中学生の亲たち
3笔者の昔の友达
4おじさんの友达だったA
问7この文章に出てくる「おじさん」とはだれのことか。
1笔者自身
2笔者のおじ
3中年の男性
4友达のおじ
问8结论として笔者はどんな「友达」を求めるべきと言っているか。
1その场限りの友达
2长く付き合っていける友达
3経済的に助けてくれる友达
4人生に影响を与えてくれる友达
正解
読解1
问1―4 问2-2 问3-1 问4-3
问5-3 问6-1 问7-3 问8-2
読解2
问1-4 问2-3 问3-2 问4-3
问5-2 问6-1 问7-1 问8-4