日语二级文法详解(完整版10)
51)~しかない
こうなったらやるしかない
直接接在动词终止形之后,表示除此之外别无他法,相当于“只得……”,“只能……”。与138条「ほかない」的用法相类似。
〇母がいない间、自分で料理を作るしかない。(妈妈不在时只好自己做饭。)
〇谁も来ないので、帰るしかなかった。(谁也不来,只好回去了。)
〇电车がないから、歩くしかない。(没有电车,只好步行。)
〇试験に通るには、がんばるしかない。(为了通过考试,只有不懈努力。)
〇今の息子の学力では一流大学はとても无理だから、别の大学を受験させるしかない。(以我儿子现在的能力,考上一流大学是不可能的,只好让他考其他大学。)
52)~次第
向こうに着き次第
「次第」可以作结尾词看,加在动词连用形(サ变动词词干)之后,表示一旦前项发生,就立刻进行后项动作,相当于“一旦……就……”。与其他一些表示“一……就……”的句形如:「~たかと思うと」、「~たとたんに」、「~か~ないかのうちに」等不同,「次第」一般用在表示将来的情况。
〇でき次第、お届け致します。(一做好就给您送去。)
〇手纸を受け取り次第返事をしてください。(一收到信就请你立即写回信。)
〇来周のスケジュールが决まり次第、连络してください。(下周的日程一旦确定请立即和我们联系。)
〇帰国次第、仕事を探すつもりです。(准备一回国就找工作。)
〇特派员が现地到着次第、中継をはじめるつもりです。(准备等特派记者一到就开始实况转播。)
53)~次第だ/~次第で/~次第では
こうして今に至った次第だ/言い方次第でどうにでもなる/成绩次第では
①「次第」可以作实质名词看,表示经过、情况、次序、缘由等等。
〇まあざっとこんな次第です。(情形大体就是这样。)
〇次第によって、适当に処分する。(根据情况给于适当处分。)
〇このような次第で、まことに申しわけございません。(由于这种情况,实在对不起。)
②「次第」作结尾词看,直接接在名词之后,表示关键的决定因素,事情的结果全由该项情况所决定。「~次第だ」用来结句,「~次第で」、「~次第では」用在句中。类似的说法有一级第2条「いかん」。
〇これから先は君の腕次第だ。(今后就看你的本事了。)
〇地狱の沙汰も金次第だ。(有钱能使鬼推磨。)
〇君たちの努力次第では、いい成绩を取ることも梦じゃない。(取得好成绩也并非梦想,全取决于你们的努力。)
〇しばらくは试合への出场は无理だと言われていたが、回复次第では、来周の试合から出场できるかもしれない。(虽说暂时不能出场比赛,但根据恢复的状况,说不定能参加下周的比赛。)
54)~上/~上は/~上も
制度上不可能だ/表面上は変化がない/外面上も同じだ
这里「上」念作「じょう」,是结尾词,直接接在名词之后,表示“在……方面”,“从……来看”的意思。
〇技术上は全く问题ない。(在技术上毫无问题。)
〇田中氏と女优の池田さんは、姓は违うが、戸籍上は2人とも田中で夫妇だ。(田中和女演员池田姓氏不同,但户籍关系上两人是夫妇,都姓田中。)
彼とは仕事上の付き合いだけである。(和他只是工作上的来往。)
〇この映画は子供の教育上もよくない。(这部电影对孩子的教育方面也不好。)
〇今度の事务総长なる人は大変だ。国连は今体制上の问题をたくさんかかえている。(联合国目前在体制上存在许多问题,做下一任秘书长的人可真不容易。)
55)~ずにいられない
泣かずにいられない
接在动词未然形之后,表示无论如何都想这么做,或者克制不住这么做的愿望。相当于“不由得……”、“不禁……”、“忍不住要……”等意思。第90条「ないではいられない」表示相同的意思。
〇おもしろくて最後まで読まずにいられない。(这书很有趣,忍不住要把它看完。)
〇まったく笑わずにはいられない。(实在忍不住要笑出来。)
〇困っている人を见たら、助けずにはいられない。(看到有困难的人就想帮助他们。)
〇毎年、カエルの声を闻くころになると、ふるさとを思い出さずにはいられない。(每年蛙声响起的时节,就禁不住思念故乡。)
〇警官が盗みをするとは世も末だと叹かずにはいられない。(连警官都会偷盗,实在让人不禁悲叹世道没落了。)
〇麻薬は恐ろしい。一度のむと、二度三度とのまずにはいられないそうだ。(毒品很可怕。据说一旦吸过一次,就忍不住要吸第二第三次。)
〇人间は呼吸せずにはいられない。(人类不能不呼吸。)