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日本语能力测试:二级阅读练习(1)

分类: 日语  时间: 2019-01-23 08:23:04  作者: 全国等级考试资料网 

次の文を読んであとの问いに答えなさい?答えは、A~Dの中から最も适当なものをそれぞれ一つずつ选びなさい。
   
    一つの村に一つの品。一村一品运动でよく知られる大分県知事の平松森彦さんによばれて、大分県に话をしに行ったことがあります?大分市の西端部にある高崎山には野生のサルが群栖していて、観光の名所になっています?私も沟演を终えて高崎山のサルと1时间ほど游んできました。高崎山のサルを観光の(1)としてお客に见せるようにしたのはずいぶん前のことで、当时の大分市长であった上田保という人の力によるものです。大分市にはこれといった観光名所がないというので、高崎山にいる野生のサルを観光客に见せようと上田市长は考えたのです。どうすればサルがえさを食べに来るかも知らずに、(2)ほら贝をもって高崎山に出かけ、毎日ほら贝を(3)サルが山から下りてくるのを待っていました?(4)一所悬命ほら贝を吹き続けてもサルはぜんぜんおりてきません。やがて大分市民のあいだから、上田市长はほら贝を吹く市长ではなく、ほら吹き(5)市长だとひやかされるようになりますが、(6)彼は毎日、高崎山に通いつづけました?
   
    どんな集団のなかにも変わり者といわれる人がいるもの(7)ですが、サルの中にも変わったサルがいるだろう?100匹のなかに1匹ぐらいは変わったサルがいて、ほら贝に诱われて山から下りてきてくれれば、その後にたくさんのサルが加えるだろうとかんがえて、毎日、ほら贝を吹き鸣らしつづけたのです?(8)高崎山の中腹にあるお寺に何日も通いつづけた结果、いつのまにかサルが集まるようになっていったのです?
   
    人间の梦とか変化というようなものは、たいてい変わり者とか法螺吹きとか言われる人达が、最初は人々の批判やあざけりなどに絶えて実现しようと努力をつづけていくなかで(9)、やがて実っていくものなのです?
   
    昔の地図に、人间が行ったことのない所に竜のマークがついているものがありました?竜のマークは、そこから先はひじょうに怖い场所という印としてつけられていたので、だれもなかなか行けない所だったのです。ところが、100人のうちに1人ぐらいは変わった人がいて、だれもまだ行ったことのない竜のマークがついている所に行ってみたいという人が现れるのです?
   
    1.(1)にはどんなことばが入ると思いますか?
   
    A. 目先       B 目玉        C 目印         D 目方
   
    2.(2)にはどんなことばが入ると思いますか?
   
    A とりあえず  B とうとう    C そろそろ     D どうしても
   
    3.(3)に入りにくいことばはどれですか?
   
    A 吹きつつ    B 吹きながら  C 吹いては     D 吹いたり
   
    4.(4)にはどんなことばが入ると思いますか?
   
    A.なぜなら    B だから      C ところが     D そこで

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