日语备考一级语法练习及讲解(15)
分类: 日语
时间: 2019-01-23 08:18:49
作者: 全国等级考试资料网
(4)私___いろいろ考えた結果、大学院をあきらめ、日本で就職することにしました。
1 として
2 ならでは
3 なりに
4 からすると
答は:3番
【解説】
「~なりに」
〔例文〕
私なりにいろいろ考えた結果、大学院をあきらめ、日本で就職することにしました。
〔構文〕
N+なりに
〔意味〕
「~のできる範囲で」
「~なりに」は、「Aなりに」で「Aの能力や技術のできる範囲で」という意味です。
十分ではないが、できる範囲で最大限のことはした/していると言いたい時使う表現です。
自分や目下の人の行動を言う時使います。目上の人にはあまり使いません。
また、直後がNの時は、「なりの」になります。
例文1)
この件につきまして、私なりの考えを述べさせていただきます。
1は「N+として」で、「Nの立場で」という意味です。
例文2)
私は、留学生として来日した。
2は「N+ならでは」で「Nにふさわしく」という意味です。
例文3)
一流ホテルならではのすばらしいサービスに感動した。
4は「N+からすると」で「Nの立場で考えると」という意味になります。
例文4)
国の財政を考えれば仕方のないことかもしれないが、国民からすると、税金アップは受け入れられない。
(5)すぐに病院に行けば治った___、ずっと我慢していたから結局1ヶ月も入院することになってしまった。
1 ものの
2 ものか
3 もので
4 ものを
答は:4番
【解説】
「~ものを」
〔例文〕
すぐに病院に行けば治ったものを、ずっと我慢していたから結局1ヶ月も入院することになってしまった。
〔構文〕
V普通形/イadj/ナadj+ものを(イadj/ナadjは名詞修飾の形)
〔意味〕
「~のに」
「~ものを」は、「Aものを」で「Aなのに」という意味です。
すでに終わった出来事に対して「ああすればもっといい結果になったはずだ」と不満、後悔、非難、残念の気持ちを込めて言う時、この表現を使います。
例文のように文中に使うこともできるし、文末に使うこともできます。
例文1)
もっと勉強していればよかったものを。
1「ものの」も意味は「~のに」ですが、予想·予定·原則の通りにならない時に使います。
例文2)
タバコは体に悪いとわかっているものの、どうしてもやめられない。
2の「ものか」は、「絶対に~しないぞ」という、話し手の強い意思表示をする時に使います。
例文3)
あんなまずいレストランなんか、2度と行くものか!
3「もので」はひっかけです。
1 として
2 ならでは
3 なりに
4 からすると
答は:3番
【解説】
「~なりに」
〔例文〕
私なりにいろいろ考えた結果、大学院をあきらめ、日本で就職することにしました。
〔構文〕
N+なりに
〔意味〕
「~のできる範囲で」
「~なりに」は、「Aなりに」で「Aの能力や技術のできる範囲で」という意味です。
十分ではないが、できる範囲で最大限のことはした/していると言いたい時使う表現です。
自分や目下の人の行動を言う時使います。目上の人にはあまり使いません。
また、直後がNの時は、「なりの」になります。
例文1)
この件につきまして、私なりの考えを述べさせていただきます。
1は「N+として」で、「Nの立場で」という意味です。
例文2)
私は、留学生として来日した。
2は「N+ならでは」で「Nにふさわしく」という意味です。
例文3)
一流ホテルならではのすばらしいサービスに感動した。
4は「N+からすると」で「Nの立場で考えると」という意味になります。
例文4)
国の財政を考えれば仕方のないことかもしれないが、国民からすると、税金アップは受け入れられない。
(5)すぐに病院に行けば治った___、ずっと我慢していたから結局1ヶ月も入院することになってしまった。
1 ものの
2 ものか
3 もので
4 ものを
答は:4番
【解説】
「~ものを」
〔例文〕
すぐに病院に行けば治ったものを、ずっと我慢していたから結局1ヶ月も入院することになってしまった。
〔構文〕
V普通形/イadj/ナadj+ものを(イadj/ナadjは名詞修飾の形)
〔意味〕
「~のに」
「~ものを」は、「Aものを」で「Aなのに」という意味です。
すでに終わった出来事に対して「ああすればもっといい結果になったはずだ」と不満、後悔、非難、残念の気持ちを込めて言う時、この表現を使います。
例文のように文中に使うこともできるし、文末に使うこともできます。
例文1)
もっと勉強していればよかったものを。
1「ものの」も意味は「~のに」ですが、予想·予定·原則の通りにならない時に使います。
例文2)
タバコは体に悪いとわかっているものの、どうしてもやめられない。
2の「ものか」は、「絶対に~しないぞ」という、話し手の強い意思表示をする時に使います。
例文3)
あんなまずいレストランなんか、2度と行くものか!
3「もので」はひっかけです。