日语考试:一级考试模拟试题三及答案(1)
分类: 日语
时间: 2019-01-23 08:07:31
作者: 全国等级考试资料网
題I 次の文の下線をつけた漢字は、どのように読みますか。その読み方をそれぞれ
1、2、3、4から一つ選びなさい。
問1 物価が際限なく高騰している。
⑴ 物価 1ぶっか 2ぷつか 3ものか 4ふっか
⑵ 際限 1さつげん 2ざいげい 3ざつげい 4さいげん
⑶ 高騰 1こうこう 2こうとう 3こうどう 4こうどん
問2 互いに孤立し、閉鎖的である。
⑷ 互い 1ごい 2ごうい 3たがい 4たいがい
⑸ 孤立 1こつりつ 2こうりつ 3こくりつ 4こりつ
⑹ 閉鎖 1へいせい 2へいさ 3へいてい 4へいりん
問3 交流を避けていると、些細なことで勘違いをする。
⑺ 避けて 1よけて 2つけて 3さけて 4のけて
⑻ 些細 1しさい 2ささい 3しぼそ 4しょうさい
⑼ 勘違い 1かんちがい 2じんちがい 3こんちがい 4ぜんちがい
問題II 次の下線をつけた言葉は、どのような漢字を書きますか。その漢字をそれぞ
の1、2、3、4から一つ選びなさい。
問1 風雨でかおくのそんしょうがいちじるしい。
⑴ かおく 1家屋 2家奥 3河川 4河山
⑵ そんしょう 1損傷 2損小 3存証 4存状
⑶ いちじるしい 1絶しい 2激しい 3著しい 4烈しい
問2 かじょうな栄養のせっしゅは、ひまんの原因だ。
⑷ かじょう 1過剰 2禍状 3価上 4加乗
⑸ せっしゅ 1接手 2切捕 3摂取 4採集
⑹ ひまん 1肥満 2脂万 3肥万 4脂満
問3 彼らのうったえは、またたく間にせけんに広がった。
⑺ うったえ 1打え 2訴え 3撃え 4討え
⑻ またたく 1瞬く 2速く 3瞼く 4端く
⑼ せけん 1世圏 2世間 3巷圏 4巷圏
問題III 次の下線をつけた漢字は、平仮名でどう書きますか。同じ平仮名で書く漢字
1、2、3、4から一つ選びなさい。
⑴ 「感」慨にふける
1 「干」害 2 「課」外 3 「限」界 4居「間」
⑵ 思(考)を重ねる
1 「工」夫 2 嗜「好」 3 試「走」 4示「唆」
問題IV 次の文の下線をつけた平仮名の二重線の部分は、どのような漢字を書きます
同じ漢字を使うものを、1、2、3、4から一つ選びなさい。
⑴ 憲法が(かい「せい」)された。
1 実験は(「せい」こう)した。 2 商品が大量に(「せい」さん)される。
3 (「せい」かつ)が苦しい。4 彼は(「せい」ぎ)の味方だ。
⑵ 金を使い過ぎて(「は」さん)した。
1 (「は」ろう)警報が鳴っている。 2 書類を(「は」き)する。
3 特使として(「は」けん)される。 4 問題点を(「は」あく)する。
問題V 次の文の下線の部分に入れるのに最も適当のものを、1、2、3、4から一つ選びなさい
⑴ ハサミで5センチメートルの切り__を入れてください。
1 いれ2 こみ3 みち4 しろ
⑵ __車が通る。
1 ときおり2 めったに3 せいぜい4 なかなか
⑶ 学資を__する。
1 後援2 助成3 助力4 援助
⑷ 生徒一人一人に__。
1 目を通す2 目を配る3 目に留まる 4 目を奪う
⑸ 彼は__な人物だ。
1 穏和2 優越3 和合4 恩恵
⑹ 風で髪形が__になってしまった。
1 くしゃくしゃ2 さらさら3 だぶだぶ4 よれよれ
問題VI 次の下線の言葉の意味が、それぞれのはじめの文と最も近い意味で使われてい
る文を、1、2、3、4から一つ選びなさい。
⑴ 借金を「きれい」に返す。
1 もう少し「きれい」に掃除してくれ。 2 技が「きれい」に決まった。
3 山盛りの飯を「きれい」にたいられる。4 「きれい」に整列する。
⑵ 歴代の大統領名を「空」で言える。
1 「空」模様が怪しい。2 心も「空」にうなずく。
3 「空」耳かもしれない。 4 20曲を「空」で歌う。
読解●文法
問題I 次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。
日本人に個性がないというかおとはよく言われていることだけれど、今世界的に、1週間、或いは年間にどれだけ働くか、ということについて、常識的な申し合わせが行われていることには、私は①『いつも違和感を覚えている』。
私は毎年、身体障害者の方たちとイスラエルやイタリヤなどに巡礼の旅をしているが、1昨年はシナイ山に上った。盲人も6人、ボランティアの(注1)助力を得て頂上を究めた。
普段、数10歩しか歩けない車椅子の人にも、頂上への道を少しでも歩いてもらった。障害者にとっての山頂は、決して現実の山の頂きではない。もし普段100歩しか歩けない障害者が、頑張ってその日に限り、山道を200歩歩いて力尽きたら、②『そこ』こそがその人にとっての光栄ある山頂なのである。
③『人間が週に何時間働くべきか、ということにも、一人一人の適切な時間があると思う』。労働時間を一律に決めなければならない、とするのは専門職ではない、未熟練労働に対する基準としてのみ有効である。
未熟練労働者の場合は、時間あたりの労働賃金をできるだけ高くし、それによって労働時間を短縮しようとして当然である。
しかし専門職と呼ばれる仕事に従事する人は、労働報酬の時間あたりの金額など、ほとんど問題外だ。
私は小説家だが、小説家の仕事も専門職に属するから、ひとつの作品のためにどれだけ時間をかけようと勝手である。短編をほんの2、3時間で書いてしまうこともあるし、10年、20年と資料を集め調べ続けて完成するものもある。ひとつの作品に私がどれだけの時間や労力や調査費をかけようが、昼夜何時間ずつ働こうが、それは私がプロである以上、自由である。
日本の社会の中には、職場の同僚がお互いに(注2)牽制するので、取ってもいいはずの休みも取れない人が確かにかなりいる。小さな会社の社長に頼みこまれると、したくもない残業をしなければならなくなる社員もいる。そうしない会社が潰れて失職をすることが④『目にみえている』からである。その結果「過労死」などということも稀には起きることになる。
(a)日本人の中には、仕事が趣味という人も実に多い。ブルーカラーと呼ばれている人たちの中にさえ、どうしたら仕事の能率が上がるか考えている人は(注3)ざらである。趣味になりかけているものが、たまたま会社の仕事だから、時間が来たら帰らねばならない、というのもおかしなことだ。それは⑤『プロの楽しみ』を妨げることであって、1種の個人の自由の束縛というものである。
ただそれほど働きたくない人は仕事をしない自由を完全に守れるように、社会は体制を作り変えるべきである。しかし同時に、一律に休みを取れ、というような社会主義的発想は、いくら世界の流行だとはいえ、自由を手にしている人間に対しては、個人への干渉であり、非礼である。
(注1)助力を得る:助けてもらう (注3)ざらである:よくある
(注2)牽制する:相手に注目して、自由な行動をじゃます
問1 下線①「いつも違和感を覚えている」のはどうしてか。
1 日本人に個性がないから。
2 世界的に労働時間が決められているから。
3 適切な労働時間は人によって異なるから。
4 日本人は働きすぎるから。
問2 下線②「そこ」はどこか。
1 シナイ山の山頂2 普段どおりに100歩歩いたところ
3 現実の山の頂 4 力尽きたところ
問3 下線③「人間が週に何時間働くべきか、ということも、一人一人の適切な時間があると思う」のはどうしてか。
1 未熟練労働者は長時間働かなければならないから。
2 小説家は専門職だから。
3 未熟練労働者か専門職かで労働時間に対する考え方が違うから。
4 労働報酬時間あたりの金額を高くしなければならないから。
問4 下線④「目にみえている」とはどういう意味か。
1 遠くまでよくみえる2 簡単にわかる
3 みんなによく見える4 目で見ることができる
問5 (a)に入る最も適切なことばは何か。
1 しかし2 その上3 そこで4 したかって
問6 下線⑤「プロの楽しみ」とは何か。
1 小説を専門家として書くこと。
2 納得した仕事をするために時間をかけること。
3 社長に頼みこまれて残業をすること。
4 仕事と趣味を両立させること。
問7 筆者の主張に合っているものはどれか。
1 労働時間の短縮は世界の流行だから、日本人ももっと休んで過労死を防ぐべきた。
2 仕事が趣味の人も時間がきたら仕事を止めて帰らなければならない。
3 職場の同僚に遠慮せずに休みはできるだけ取るべきだ。
4 長時間働くのも、あまり仕事をしないのも、個人の自由だ。
1、2、3、4から一つ選びなさい。
問1 物価が際限なく高騰している。
⑴ 物価 1ぶっか 2ぷつか 3ものか 4ふっか
⑵ 際限 1さつげん 2ざいげい 3ざつげい 4さいげん
⑶ 高騰 1こうこう 2こうとう 3こうどう 4こうどん
問2 互いに孤立し、閉鎖的である。
⑷ 互い 1ごい 2ごうい 3たがい 4たいがい
⑸ 孤立 1こつりつ 2こうりつ 3こくりつ 4こりつ
⑹ 閉鎖 1へいせい 2へいさ 3へいてい 4へいりん
問3 交流を避けていると、些細なことで勘違いをする。
⑺ 避けて 1よけて 2つけて 3さけて 4のけて
⑻ 些細 1しさい 2ささい 3しぼそ 4しょうさい
⑼ 勘違い 1かんちがい 2じんちがい 3こんちがい 4ぜんちがい
問題II 次の下線をつけた言葉は、どのような漢字を書きますか。その漢字をそれぞ
の1、2、3、4から一つ選びなさい。
問1 風雨でかおくのそんしょうがいちじるしい。
⑴ かおく 1家屋 2家奥 3河川 4河山
⑵ そんしょう 1損傷 2損小 3存証 4存状
⑶ いちじるしい 1絶しい 2激しい 3著しい 4烈しい
問2 かじょうな栄養のせっしゅは、ひまんの原因だ。
⑷ かじょう 1過剰 2禍状 3価上 4加乗
⑸ せっしゅ 1接手 2切捕 3摂取 4採集
⑹ ひまん 1肥満 2脂万 3肥万 4脂満
問3 彼らのうったえは、またたく間にせけんに広がった。
⑺ うったえ 1打え 2訴え 3撃え 4討え
⑻ またたく 1瞬く 2速く 3瞼く 4端く
⑼ せけん 1世圏 2世間 3巷圏 4巷圏
問題III 次の下線をつけた漢字は、平仮名でどう書きますか。同じ平仮名で書く漢字
1、2、3、4から一つ選びなさい。
⑴ 「感」慨にふける
1 「干」害 2 「課」外 3 「限」界 4居「間」
⑵ 思(考)を重ねる
1 「工」夫 2 嗜「好」 3 試「走」 4示「唆」
問題IV 次の文の下線をつけた平仮名の二重線の部分は、どのような漢字を書きます
同じ漢字を使うものを、1、2、3、4から一つ選びなさい。
⑴ 憲法が(かい「せい」)された。
1 実験は(「せい」こう)した。 2 商品が大量に(「せい」さん)される。
3 (「せい」かつ)が苦しい。4 彼は(「せい」ぎ)の味方だ。
⑵ 金を使い過ぎて(「は」さん)した。
1 (「は」ろう)警報が鳴っている。 2 書類を(「は」き)する。
3 特使として(「は」けん)される。 4 問題点を(「は」あく)する。
問題V 次の文の下線の部分に入れるのに最も適当のものを、1、2、3、4から一つ選びなさい
⑴ ハサミで5センチメートルの切り__を入れてください。
1 いれ2 こみ3 みち4 しろ
⑵ __車が通る。
1 ときおり2 めったに3 せいぜい4 なかなか
⑶ 学資を__する。
1 後援2 助成3 助力4 援助
⑷ 生徒一人一人に__。
1 目を通す2 目を配る3 目に留まる 4 目を奪う
⑸ 彼は__な人物だ。
1 穏和2 優越3 和合4 恩恵
⑹ 風で髪形が__になってしまった。
1 くしゃくしゃ2 さらさら3 だぶだぶ4 よれよれ
問題VI 次の下線の言葉の意味が、それぞれのはじめの文と最も近い意味で使われてい
る文を、1、2、3、4から一つ選びなさい。
⑴ 借金を「きれい」に返す。
1 もう少し「きれい」に掃除してくれ。 2 技が「きれい」に決まった。
3 山盛りの飯を「きれい」にたいられる。4 「きれい」に整列する。
⑵ 歴代の大統領名を「空」で言える。
1 「空」模様が怪しい。2 心も「空」にうなずく。
3 「空」耳かもしれない。 4 20曲を「空」で歌う。
読解●文法
問題I 次の文章を読んで、後の問いに答えなさい。
日本人に個性がないというかおとはよく言われていることだけれど、今世界的に、1週間、或いは年間にどれだけ働くか、ということについて、常識的な申し合わせが行われていることには、私は①『いつも違和感を覚えている』。
私は毎年、身体障害者の方たちとイスラエルやイタリヤなどに巡礼の旅をしているが、1昨年はシナイ山に上った。盲人も6人、ボランティアの(注1)助力を得て頂上を究めた。
普段、数10歩しか歩けない車椅子の人にも、頂上への道を少しでも歩いてもらった。障害者にとっての山頂は、決して現実の山の頂きではない。もし普段100歩しか歩けない障害者が、頑張ってその日に限り、山道を200歩歩いて力尽きたら、②『そこ』こそがその人にとっての光栄ある山頂なのである。
③『人間が週に何時間働くべきか、ということにも、一人一人の適切な時間があると思う』。労働時間を一律に決めなければならない、とするのは専門職ではない、未熟練労働に対する基準としてのみ有効である。
未熟練労働者の場合は、時間あたりの労働賃金をできるだけ高くし、それによって労働時間を短縮しようとして当然である。
しかし専門職と呼ばれる仕事に従事する人は、労働報酬の時間あたりの金額など、ほとんど問題外だ。
私は小説家だが、小説家の仕事も専門職に属するから、ひとつの作品のためにどれだけ時間をかけようと勝手である。短編をほんの2、3時間で書いてしまうこともあるし、10年、20年と資料を集め調べ続けて完成するものもある。ひとつの作品に私がどれだけの時間や労力や調査費をかけようが、昼夜何時間ずつ働こうが、それは私がプロである以上、自由である。
日本の社会の中には、職場の同僚がお互いに(注2)牽制するので、取ってもいいはずの休みも取れない人が確かにかなりいる。小さな会社の社長に頼みこまれると、したくもない残業をしなければならなくなる社員もいる。そうしない会社が潰れて失職をすることが④『目にみえている』からである。その結果「過労死」などということも稀には起きることになる。
(a)日本人の中には、仕事が趣味という人も実に多い。ブルーカラーと呼ばれている人たちの中にさえ、どうしたら仕事の能率が上がるか考えている人は(注3)ざらである。趣味になりかけているものが、たまたま会社の仕事だから、時間が来たら帰らねばならない、というのもおかしなことだ。それは⑤『プロの楽しみ』を妨げることであって、1種の個人の自由の束縛というものである。
ただそれほど働きたくない人は仕事をしない自由を完全に守れるように、社会は体制を作り変えるべきである。しかし同時に、一律に休みを取れ、というような社会主義的発想は、いくら世界の流行だとはいえ、自由を手にしている人間に対しては、個人への干渉であり、非礼である。
(注1)助力を得る:助けてもらう (注3)ざらである:よくある
(注2)牽制する:相手に注目して、自由な行動をじゃます
問1 下線①「いつも違和感を覚えている」のはどうしてか。
1 日本人に個性がないから。
2 世界的に労働時間が決められているから。
3 適切な労働時間は人によって異なるから。
4 日本人は働きすぎるから。
問2 下線②「そこ」はどこか。
1 シナイ山の山頂2 普段どおりに100歩歩いたところ
3 現実の山の頂 4 力尽きたところ
問3 下線③「人間が週に何時間働くべきか、ということも、一人一人の適切な時間があると思う」のはどうしてか。
1 未熟練労働者は長時間働かなければならないから。
2 小説家は専門職だから。
3 未熟練労働者か専門職かで労働時間に対する考え方が違うから。
4 労働報酬時間あたりの金額を高くしなければならないから。
問4 下線④「目にみえている」とはどういう意味か。
1 遠くまでよくみえる2 簡単にわかる
3 みんなによく見える4 目で見ることができる
問5 (a)に入る最も適切なことばは何か。
1 しかし2 その上3 そこで4 したかって
問6 下線⑤「プロの楽しみ」とは何か。
1 小説を専門家として書くこと。
2 納得した仕事をするために時間をかけること。
3 社長に頼みこまれて残業をすること。
4 仕事と趣味を両立させること。
問7 筆者の主張に合っているものはどれか。
1 労働時間の短縮は世界の流行だから、日本人ももっと休んで過労死を防ぐべきた。
2 仕事が趣味の人も時間がきたら仕事を止めて帰らなければならない。
3 職場の同僚に遠慮せずに休みはできるだけ取るべきだ。
4 長時間働くのも、あまり仕事をしないのも、個人の自由だ。